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タバコが原因の強烈な口臭を消す方法。吸いたいけど臭いを抑えたい人は必読!!

投稿日:2018年8月23日 更新日:

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タバコ

世の中の流れで今や少数派になった喫煙者ですが、今でも喫煙スペースに行くと肩身の狭そうにタバコを吸っている方を見かけます。タバコがここまで世間の風当たりが強くなったのは、健康を害することよりも、やっぱり臭いですよね。吸い終わったあとでもタバコ臭は残り、その臭いだけで相手に不快な思いをさせることもしばしば...。タバコは吸いたいけど臭いは抑えたいという方に、タバコ口臭の原因と対策をまとめていきたいと思います。

 

タバコに含まれる化学物質が口臭の原因

タバコに含まれる成分として【ニコチン】と【タール】がありますが、それらが体に対して有害な物質というのは有名です。それらの化学物質は健康を害する以外にも口臭にも多大な影響を及ぼしてしまいます。

ニコチン=血管収縮作用

ニコチンは主にタバコの原料になるタバコ葉に含まれている揮発性の油状液体の事です。強い依存性・中毒性があり、多くの国で禁止薬物とされているヘロインやコカインよりも強いという見解もあります。タバコがなかなか止められないのはこの『ニコチン依存症』の影響によるものが大きいでしょう。

ニコチンによる身体への影響で代表的なのは『血管収縮作用』でしょう。血管が収縮すると、栄養や酸素を運ぶ血流が悪くなりあらゆる病気の原因作りの手助けとなります。口臭の予防になっている唾液の量もニコチンの摂取で減少してしまいます。唾液は自律神経の交感神経を活発にする力もありますので、分泌量の低下ネバネバ唾液を誘発します。

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タバコを吸うことで肺に入ったニコチンは心拍数を大きく上げ約7秒で脳に到達し、血管を収縮させます。タバコを吸った時にたまにくらっとするのもこの事による影響だと考えられており、収縮した血管は元に戻るまでに30分程かかりますので心臓にも大きな負担をかけている事になります。

タール=臭いの元である発がん性物質

タバコのパッケージにも記載されているタール、いわゆる【ヤニ】と呼ばれるものですが、タバコ特有のヤニ臭さの原因となっている物質です。タバコを吸った時にフィルターに汚れが出るのもタールによるもので、その汚れは歯や舌にも付着します。歯には見た目には分からない無数のの凹凸がありますし、舌はヒダ状になっており広げると畳10畳ほどの大きさにもなりますので付着したタールは容易に取る事は出来ません。付着した汚れは口腔内の細菌と混ざり合い、細菌から発生するガスと混じって悪臭の呼気となります。

タールは真っ黒なドロドロの液体で数千種類の化学物質が含まれています。その中の数百種類には発がん性物質が含まれており、タバコを吸い続けるとガンのリスクが高まるというのもタールの影響によるものです。

 

タバコに含まれる化学物質が歯周病を誘発する

歯と歯茎ニコチンが引き起こす血管収縮作用やタールによるヤニ汚れは口臭の発生原因で最も多い【歯周病】を誘発してしまいます。

血管は身体の至る所に張り巡らされており歯茎も例外ではありません。血管収縮作用により歯茎の血流が悪くなると、歯茎の抵抗力が落ち、歯周病になりやすくなります。タールの付着による汚れは歯垢や歯石、舌苔の原因にもなります。これらは口腔内環境を悪化させているので歯周病菌が活発に動ける環境ともいえます。

血流が悪い状態で歯周病歯肉炎になっても、初期段階では自覚症状が少ないのも特徴です。というのも細菌によって歯周組織が破壊されても血管が収縮しているので出血や腫れが出にくく、気づいた頃には症状が進行し深刻的な状況になっている場合が多いのです。ある程度は人間の持つ免疫力で自然に治る可能性がありますが、血流に含まれる栄養素が炎症部分に行き渡らない為、治りが遅く最悪の場合は抜歯に至ることもあるでしょう。

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喫煙者は口呼吸になりやすい

口で呼吸口呼吸は口臭の原因の一つあるドライマウスを引き起こします。

口はあくまでも消化器官ですので、呼吸は呼吸器官である鼻でおこなうのが通常です。口から取り入れた空気は鼻とは違い、乾燥したままの状態で口腔内へ侵入していますので口の中が乾き、細菌が好む環境となってしまいます。

タバコを吸う方は喫煙時の動作から自然と呼吸が口からになりやすい傾向にあります。

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タバコによる口臭を防ぐには

タバコによる口臭の原因が分かったところで、次はそれらを防ぐ方法を紹介していきたいと思います。ポイントとなるのはやはりニコチンとタールへの対応です。ここではタバコ口臭の日常予防タバコ口臭の応急予防の2点で紹介していきます。

タバコ口臭の日常予防

タバコは健康を害するものですので、やめれるならそれが一番です。しかしなかなかやめられないのがタバコというもの、健康面での話は置いておいて、口臭に関しては日々の生活習慣を改めることである程度防ぐことが出来るでしょう。

歯磨きを念入りにし、付着した汚れや細菌を除去

口の中にはタバコを吸わない人でも細菌がたくさん存在し、それらが口臭ガスを発生させます。それに加え喫煙者の歯や舌にはタバコによるタールがびっしり付着していますので、より一層の歯磨きの徹底が不可欠になります。タールは食べカス等と同様に歯の隙間の磨きにくい場所にも付着しますので、しっかり磨いていきましょう。舌磨きうがいも念入りにする事も忘れずに!!

水分補給をこまめに

ニコチンによる影響で唾液量が減少しているので、水分を積極的に補給しましょう。唾液は体内の水分により分泌量が変わります。十分な量の良質の唾液が分泌されていると、口腔内の細菌や汚れを自然に洗浄してくれる働きがあります。唾液は最高の消臭剤なんです。

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口呼吸の改善

口腔内の細菌は睡眠中に最も増殖します。口呼吸の方の場合その影響が多くなり口臭の発生につながってしまいます。

口呼吸は柔らかい食べ物ばかり食べていて顎の筋肉が弱っている人もなりやすいので、食事に気を配ることも改善につながります。鼻での呼吸を意識するだけでも違いますので常に心がけていきましょう。

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定期的なステイン除去

歯に付着した汚れは定期的に落としましょう。ステイン除去によりタールで付いたヤニ汚れもしっかり落とすことで口腔内の臭いの原因を取り除くのです。ステインの除去は研磨剤の入った歯磨き粉で自宅でも可能ですが、2ヵ月に一度は歯医者で処置してもらうのが良いでしょう。歯医者でのステイン除去は保険が適用されるので1000円から2000円ほどでしてもらえます。

タバコ口臭の応急予防

大事な商談やデートなどの前にタバコを吸ってしまった時のように、緊急を要する場合もあると思います。吸わない相手からするとタバコの臭いは敏感に察知できますので実際のところはバレバレですが、何もしないよりは応急予防をすることで臭いを緩和出来ます。

口をゆすぐ

タバコを吸った直後は歯や舌にタールがこびり付いていないので、水やお茶でしっかりゆすぐことである程度除去することが可能です。吐き出せない状態であれば、最悪の場合、口をゆすぐことを意識した後に飲み込んでしまってもいいでしょう。

深呼吸

タバコを吸ってしばらくは肺の中にタバコの煙が残っている状態です。呼吸の際にその臭いが漏れないよう、出来る限り肺の中の空気を新鮮な空気と入れ替えてあげる必要があります。ゆっくり深く深呼吸することで空気の入れ替えがスムーズにおこなえますのでおススメです。

ガムを噛む

ありきたりな方法ですがある程度の効果はあります。ガムの匂いでタバコの臭いをごまかせるのに加え、噛むことで唾液腺が刺激され唾液の分泌量が増える効果があります。あまり匂いの強いガムだとタバコの臭いと混じって、余計に異臭がする場合があるので匂いの少ないガムを選びましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

実際のところ、タバコを吸わない人からすると、あなたがタバコを吸っているという事実は隠しきれるものではありません。しかしそれにかまけて何もしないよりかは努力して臭いを消そうとしている人には好感が持てると思います。私の身近の話でいくと、大学時代のサークルメンバーの一人の女の子は在学中の4年間、喫煙の事実を隠しきっていました。(卒業後にカミングアウト)彼女は既述のような方法でタバコの臭いを極力消していたのでしょう。

このように実際に臭いが消せる事もあるので、あなたも今日から実践してみてはいかがでしょうか♪

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