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濃栓(臭い玉)って何? 

投稿日:2018年8月18日 更新日:

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疑問が浮かぶ

口臭にお悩みの方なら一度は耳にした事がある『濃栓』。

喉の奥に何か引っかかったような感じがする場合、あなたの口臭は濃栓が原因なのかもしれません。

濃栓とはいったい何なのか、そして害はあるのか解説していきたいと思います。

 

濃栓の正体とは

別名『臭い玉』とも言われていますが、その正体は食べかすや細菌、またはその死骸などです。

要するに口腔内のゴミが固まったものが濃栓となります。

この濃栓は口の中の扁桃腺にある陰窩(いんか)という窪みに溜まっていき、蓄積されていきます。

扁桃腺は外部から侵入してきた異物(細菌・ウイルス等)が体内へ侵入するのを防ぐ働きがあり、それらが白血球によって殺菌されます。

この陰窩(いんか)は人によって大きさや深さが違いますので、出来る濃栓の大きさや数も人それぞれになります。

とはいえ濃栓が無い人など存在せず、どんなに歯磨きやうがいを念入りに行っても少なからず発生してしまいます。

口腔内の細菌は数千億個は存在すると言われており、それら細菌の多くは嫌気性細菌といわれ、空気の少ない環境を好みます。扁桃腺には繊維が折り重なった扁桃陰窩が多くあり、細菌を惹き付け、また食べかすや粘液などをどんどん取り込みます。

これら取り込まれた物質はカルシウムやミネラル分により石灰化し、固い物質となり濃栓と呼ばれる状態となります。

特に石灰化が進んだ濃栓は『扁桃結石』とも呼ばれ、食べ物を飲み込むのにも違和感を感じる場合もありますが、そこまで症状が進むのは稀で、基本的に濃栓には害はありません。

しかし、口内の細菌は揮発性硫黄化合物というガスを発生させますので、呼気に混じった場合口臭が臭くなる場合があります。

細菌の塊である濃栓も同様ですので、あまりにも頻繁に濃栓が出来るようであれば一度専門医にかかるのもいいでしょう。

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