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口臭の原因

口の中が鉄っぽい、血の味がする原因

投稿日:2018年8月1日 更新日:

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鉄のかたまり

口の中が鉄っぽい、または血生臭い感覚を感じたことはありませんか?

鉄臭い、あるいは血のようなニオイ、味を感じる原因はほとんど同じものになります。口の中を怪我した訳じゃないのにどうして匂いが発生するんでしょうか?

 

鉄臭い口臭が起こる原因

血の中のヘモグロビン口臭は臭いの種類によって原因は分類することが可能です。原因が多岐に分かれる場合もありますが、例えば、おならや便のような口臭であれば胃腸などの消化器系、生ものが腐ったような臭いなら口腔内に原因があると予想され、原因に対して適切なアプローチをかけて改善していきます。

では鉄臭い口臭の場合は何が原因なのでしょうか。

人間に身近な鉄といえば、血液です。血液に含まれる赤血球はヘモグロビンを含んでおり、ヘモグロビンには鉄分を多く含んでいます。血を舐めた時に鉄っぽい味がするのはこのためです。

でも口の中をケガした記憶は無いのにどうして鉄のような味がするんでしょうか?

 

鉄臭い口臭の原因は歯周病かも

歯周病の無いきれいな歯口の中が鉄臭く感じたなら、まず歯周病を疑いましょう。

歯周病は20代で70%、30代~50代では80%の方がかかっているとされており、今や国民病ともいわれる程、多くの方が抱えている病気になります。

『へぇ~私って少数派なんだぁ』と思ったあなた、安心するのは早いんです!!歯周病の初期段階は自覚症状がほとんど無く、自分が歯周病とは思っていない人ばかりです。実際の患者数はもっと多いと考えられます。

歯磨きの時に出血する 歯茎が赤く腫れている 歯茎がムズムズする
固いものが噛みにくい 起床時に口の中がネバネバする 歯が長くなった気がする
出っ歯になってきた 歯に隙間が出来てきた 口臭がする

これらは全て歯周病の疑いが強い症状です。半分ほどの項目に当てはまれば十分歯周病が進行していると考えてよいでしょう。

細菌がたくさん歯周病は細菌によって歯や歯茎が攻撃されて起こる炎症性疾患です。細菌はタンパク質を餌に増殖しますので、食べ残しや歯磨きの磨き残しがあると、どんどん増殖していきます。細菌の塊はプラーク(歯垢)と呼ばれ、歯の表面に付着し、石灰化していきます。石灰化したプラークは歯石となり、通常の歯磨きではほぼ除去できないものになります。歯石の表面にも更にプラークが付着しますので症状はどんどん進行していくことになります。

プラーク1mgには細菌が10億個存在すると言われており、これらの細菌が歯茎を攻撃し腫れや出血を引き起こします。進行が進むと、最悪の場合、歯を支えている骨にまで侵食し、抜け落ちることもあります。

歯周病の予防は何より【歯磨き】が大事です。歯周病の原因はプラーク(歯垢)によるものですので、歯ブラシデンタルフロスを使って歯の表面を常に清潔に保つことが重要になります。しかし、歯磨きだけでは十分ではありません。

口の中の汚れのうち歯磨きによって除去できる汚れは25%ほどで、残りは歯ぐきや舌に付着しています。これらも舌ブラシマウスウォッシュでしっかり除去していきましょう。

 

鉄臭い口臭のその他の原因は?

鉄臭い口臭は、歯周病が原因である事が多いのですが、その他にも考えられる要因があります。

歯の詰め物(銀歯など)や被せもの

歯の治療過去の治療で銀歯などがある場合、金属部分が腐食して鉄臭くなる場合があります。歯の治療で使われる詰め物や被せものはいくつか種類があり、それぞれ寿命も違います。普段の口腔ケアによって差はあるものの、金属製のものを使った場合、おおよそ3年~5年で腐食してしまいます。

 

呼吸器系・消化器系が原因

内臓 呼吸器系や消化器系口の中に原因があるとは限りません。鼻や喉、胃などが炎症を起こし、そこから出血している場合もあります。

これら粘膜は非常にデリケートな為、比較的簡単に出血する場合があります。咳をしただけで少し切れてしまうという事もありますが、症状が軽度の場合痛みも無く自覚しにくいものになります。風邪や花粉症、胃炎や食道炎の場合でも鉄臭い口臭になる事もありますので注意してみて下さい。

 

まとめ

鉄臭い口臭の原因は、身体のどこらかの出血によるものが多いです。出血といっても痛みも感じないほどの量でも口臭に影響が出てしまうのです。口腔内のケアはもちろんの事、鼻や喉、内臓の状態にも気を配る必要がありますので、定期的に病院へ行って検診するのが理想的です。

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