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疲れてくると臭ってくる疲労臭とは?体臭だけではなく口臭も影響するんです。

投稿日:2018年6月5日 更新日:

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疲れが溜まっている状態忙しくて休みもろくに無い方や休んでいても気が休まらない方、自分の匂いに気になる点はありませんか?実はその匂い、疲れがたまったことによる疲労臭が原因かもしれません。香水やデオドラントでごまかしていても匂いの上塗りに過ぎず、根本的な解決にはなっていません。

疲労臭は体臭だけではなく口臭にも影響があり、体の匂いは香水などによってごまかせても、口からの匂いまではごまかせません。

今回は、疲労臭とはどういうものなのか、またその対策はどうしたらいいのかまとめていきたいと思います。

 

疲労臭とは

疲労臭とは文字通り疲れてくると発生する匂いの事で、普段なら分解されて処理されている成分があふれ出た状態です。その匂いは独特で人が不快に感じる匂いなので、知らず知らず周囲に迷惑をかけているかもしれません。

疲労臭の正体=アンモニア

アンモニアアンモニア成分はタンパク質を分解したときに発生し、通常なら肝臓により分解され尿素となり、おしっこと一緒に体外へ放出されます。しかし疲労ストレスで肝機能が弱っているとアンモニア成分は分解しきれず体内に蓄積され、血液として全身を駆け巡る形になります。疲労臭の匂いはアンモニア成分により、おしっこの様なツ~ンとした匂いととなりますので周囲への影響は強烈なものとなります。肝臓は疲労の蓄積のほかに、飲酒過度な運動でも弱ってしまいますので定期的な休息が必要なのです。

体の外側からのケアでは効果がない!?

内側からのサイン蓄積されたアンモニア成分は発汗した際の汗に混じり毛穴から体外へ放出されます。汗は本来無臭なのですが皮膚に雑菌があったりするとその匂いが汗に混じって嫌な匂いを放ちます。皮膚についた雑菌なら入浴などで清潔に保つことで軽減されますが、アンモニア臭は体の内側にありますので、体外からのケアはあまり効果がありません

冬場であまり汗をかかない時でもアンモニア成分は体内に蓄積されてしまいますので、疲れが溜まった時に一気に匂いが発生してしまう場合もあります。

 

疲労臭と口臭の関係性

疲れてくると口臭がキツくなった気がする...それ気のせいじゃなく事実なんです。疲労臭と口臭は関係性があり、体臭だけではなく口臭としても症状が表れてきます。ここでは疲労が溜まると口臭がする原因を紹介していこうと思います。

唾液量の低下

水滴が落ちる唾液は口腔内を清潔に保ち、口臭を減らしてくれる効果があります。唾液は自律神経によって分泌量が変わり、疲れやストレスが溜まるとその自律神経が乱れてしまうので唾液分泌量が減少してしまいます。そうすると口腔内が乾燥状態になり、細菌の増殖が活性化し口臭が発生してしまいます。

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肝機能低下による口臭=肝性口臭

分解しきれなかったアンモニア成分は血液中に侵入し、全身を駆け巡っています。その匂いは皮膚からだけではなく口からも呼気として排出してしまいます。肝機能の低下が軽度のうちはまだマシですが、ひどい場合は肝硬変や肝臓がんのサインの場合がありますので注意が必要です。肝性口臭はドブやカビっぽい匂いがするといわれていますので匂いがひどい場合はすぐに病院に行くようにしましょう。

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疲労臭を出さないようにする為の対策

飲酒はほどほどにする

アルコールは肝臓によって吸収・分解されます。過度な飲酒は肝臓の働きを弱まらせ、正常な機能を阻害してしまう要因の一つです。週に1度は休肝日を設け、肝臓を休ませてあげることが大事です。

食事の偏りを無くす

たくさんの野菜疲労臭の主成分であるアンモニア成分はタンパク質を分解したときに発生します。タンパク質の多い肉ばかり食べていると体内で生成されるアンモニアが多くなり、肝臓で分解できる許容値を超えてしまいがちです。野菜や穀物など、バランスの取れた食事を心がけましょう。

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入浴はシャワーだけじゃなく湯船につかろう

忙しくて入浴はシャワーだけでパッと済ます方は多いと思いますが、出来ればお湯につかることをお勧めします。湯船につかることによって血流を促進させ疲労物質を溜めないようにしましょう。また、お湯に使ったことにより得られるリラックス効果は副交感神経の働きを促し、ストレスを軽減してくれます。唾液の量も副交感神経が働いている時に多く分泌されますので、半身浴など長めの入浴を取り入れてみると良いでしょう。

オルニチン・クエン酸を多く摂取しよう

オルニチンとはアミノ酸の一種で肝臓がアンモニア成分を分解するのに必要な重要な成分です。オルニチンを摂取することで肝臓の機能を活発にし、疲労を回復する効果があります。また脂肪の酸化を防ぐ働きもありますので、皮膚の酸化による加齢臭にも効果があるといわれています。

クエン酸もオルニチン同様疲労回復の効果があります。クエン酸が多く含まれている食品は酸っぱいものが多く、唾液の分泌量も促されるので効果は非常に大きいです。

オルニチン・クエン酸が多く含まれている食べ物

●オルニチン⇒しじみ・まぐろ・チーズ・ヒラメ・きのこ類 など...

●クエン酸⇒梅干し・レモン・グレープフルーツ・キウイ・いちご など...

それぞれの摂取量の目安はオルニチンで一日500mg~1000mg、クエン酸で2g~5gといわれています。量にかなり幅があるのは目的によって摂取量が変わるからで、疲労感やアルコール摂取量が多い時は多めの摂取をお勧めします。

 

まとめ

積み重ね疲労臭の対策は疲労を溜め過ぎないようにすることと、次の日に持ち込ませないようにすることが大事です。1日の疲労やストレスは

・お酒を控える

・長めの入浴

・オルニチンやクエン酸の多い食べ物を食べる

これらの事でかなり減少します。

若い頃はあまり感じなかった疲労感も、加齢につれて疲労臭と口臭を伴いあなたの体に重くのしかかってきます。この記事の対策を参考に体臭・口臭と無縁の生活を志してくれれば幸いです♪

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