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舌の位置で口臭対策!! 唾液をたくさん出せば臭いはしないんです!!

投稿日:2018年5月14日 更新日:

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きれいな舌を出している

唾液の量は舌の位置で変わる!?

唾液は口腔内の細菌の繁殖を抑え清潔に保ってくれる働きがあります。しかし唾液が分泌される量は人によってさまざまです。健康体の人で1日1.5ℓ分泌されるのですが、色々な要因で唾液量は減っていってしまいます。歯磨きやお口のケアをきちんと行っているのにすぐに口臭がしてくる人は唾液量が減っていっている可能性が高いと思われます。

実は唾液が減っている人は舌の位置が正常でない事が原因の一つでもあるのです。自分は大丈夫と思っているあなた、確認しても損は無いので是非ご覧になっていってください。

 

舌の正しい位置

Q.口を閉じている時の舌の正しい位置は次の3つのうちどれでしょう?

①上あご

②口の真ん中で宙ぶらりん

③下あご

正解は【①上あごです。今までの記事を読んでくれている間、舌はどこにありましたか?下あごや下の前歯にくっついていた方はかなりの要注意!!実は選択肢の上から順に危険度が増しており、舌を動かす筋肉が相当衰えていると思われます。

試しに唾(つば)を飲み込んでみて下さい。

舌が上あごにグッと持ち上げられたと思います。それが正しい位置です。前歯にぎりぎりくっ付かない程度の場所に少し窪んだ舌先を置く【スポット】が存在します。その位置に舌を置くのが少し窮屈に感じる方も舌の筋肉が弱っている証拠になります。この状態をキープしていると舌の裏側からじわ~っと唾液が出てくるのが実感できるはずです。

力強く噛んでいる舌の筋肉が衰える原因は色々あるのですが、一つに咀嚼力(噛む力)が弱っていることが挙げられます。柔らかいものばかり食べていたり、あまり噛まずに飲み込んだりしていると顎の力が衰え、それが舌の筋肉にも影響してきます。1回の食事での咀嚼の回数は現代では600回ほどと言われており、食事にかける時間も10分少々と少ないです。かなり極端な例ですが弥生時代では3300回、江戸時代でも1400回咀嚼していた、というデータもあります。昔の人は『あわ』や『ひえ』などの穀物を食べていました。どれも固いので必然的に噛む回数が多くなっていましたが、現代ではハンバーグやカレーなど、ほぼ噛まなくても飲み込めてしまうしまうものばかりです。

さすがに食事を弥生時代には戻せませんので、今の食事で噛む回数を多くすることを心がけましょう。

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舌の位置が正しくないとこんなにも影響が!!

舌が間違った位置でキープされてしまうと様々な影響が出てきます。一番顕著に影響されるのが【歯並び】です。

出っ歯・受け口

出っ歯はちょっとカッコ悪い人は1日に600回~2000回も何かを飲み込む動きをしています。先ほど唾を飲み込む時の舌の動きを説明しましたが、舌が正常な位置にある人は上あごがグッと持ち上げられるのに対し、舌が口の真ん中から下にキープされている人は上では無く、前方に押し出す形で動いていると思います。一つ一つの力は弱くても毎日繰り返した時の骨格への影響は計り知れないものとなります。

歯並びがデコボコに

骨で見ると歯並びがよく分かる舌の筋肉が弱っている人は常に同じ位置に舌をキープ出来ないとも言えます。舌の位置にムラがあり不規則な動きですと、舌はランダムに歯に閉胸を与えてしまいます。すると当然、歯はデコボコになってしまいます。

 

 

歯並び以外にも・・・

顔のたるみ

皮膚がたるんでいるおばあさん舌の筋力≒顎の筋力。顔の下側の筋力が衰えると顔全体がたるんできてしまいます。ほうれい線や二重あごが出来、口角が下がっていつも不機嫌そうな『ブルドック顔』になってしまいがちです。

 

口呼吸

水中では口呼吸になる舌が正しい位置にあると呼吸は自然と鼻呼吸になります。鼻は加湿の働きもあり、鼻から取り入れた空気は適度な湿り気をもった状態で喉を通り肺へと取り込まれていきます。しかし口呼吸はドライマウス睡眠障害を引き起こしてしまい、生活に及ぼす悪影響は想像以上です。

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滑舌が悪くなる

大きくはっきり喋らないと伝わらない舌の力が弱くなると話し方にも影響が出ます。表情筋が弱まり口角が上がっていないまま会話をすると、はっきり音を出せなかったり舌を噛んでしまったりします。

 

 

 

舌を正しい位置に!!

舌は鍛えることが出来ます。正確には衰えた舌を元の状態に戻すことが可能です。

あいうべ体操

これは口の周囲の筋肉である口輪筋や表情筋を鍛えると共に、舌の筋肉も一緒に鍛えることの出来る体操です。『あ・い・う』で口の周りの筋肉、『べ』で舌を鍛えます。舌を動かす必要のない『あ・い・う・』ではないのがポイントです。やり方は簡単、

①『あー』と大きく口を開く

②『いー』と口を横に大きく動かす。(首に筋が出るほど思いきり動かします)

③『うー』と口を尖らします

④『べー』と舌を思いきり出して舌に伸ばす

以上の4項目を1セット5秒ほどかけて行います。みっともないほど大げさにする事がポイントですので一人でお風呂場でするのがお勧めです。出来れば1日20セットほどするのが効果的なのですが、意外と最初は口が痛くなることが多いです。主な原因は『筋肉痛』、つまりそれ程普段使えていない筋肉という事になります。毎日少しずつでも効果はありますので、無理せず取り組んでいきましょう。

顎関節症など、どうしても口を大きく動かせない人は『あ』と『べ』を取り除いた『いーうー体操』でも効果的です。『いーう体操』の場合は『舌の体操』も同時に行いましょう

いーうー体操・舌の体操

上記の『あいうべ体操』の『い』と『う』の動きだけを3分間行います。しかし、これだけでは舌の筋力はなかなか鍛えにくいのでその後に『舌の体操』を行います。

舌の体操

①唇を閉じたまま舌を上下の歯ぐきを舐めるように回していきます。1セット10回を目安に行いましょう。

②舌を頬(ほほ)の内側に数秒間押し付けます。左右1回ずつを20セット行いましょう。

『あいうべ体操』『いーうー体操』は唾液の量だけでなく涙の量も増やすことが出来ますので、ドライアイの人にも効果的ですので是非試してみて下さいね♪

唾液についての他の記事はこちら唾液の知られざる口臭予防能力!!

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